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練馬アニメカーニバル2018

練馬アニメカーニバル2018 レポート

アニメを様々な角度から切り、楽しさを一歩深めるイベント「練馬アニメカーニバル」が、今年も10月20・21日の2日間にわたって開催されました!
会場は、練馬文化センター、練馬区立区民・産業プラザ「Coconeri」、平成つつじ公園、ペデストリアンデッキ。両日とも晴天に恵まれ、爽やかな秋空のもと、さまざまな催しに多くの方々が訪れました。
当日の様子を、映像とレポート記事で順次紹介していきます!

練馬アニメカーニバル2018 ダイジェスト映像

  • 全体ダイジェスト

  • ちばてつや/マンガとアニメと

  • 『機動警察パトレイバー』誕生30周年:原点とこれから

  • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開2ヶ月前トーク

  • 東京ブラススタイル ライブ

  • Red Quartet ライブ

10月20日(土)

練馬文化センター 小ホールイベント

手塚治虫文化賞受賞記念 ちばてつや/マンガとアニメと

20日11:00からは、「手塚治虫文化賞受賞記念 ちばてつや/マンガとアニメと」が開催されました。このステージは、ちばてつや先生が今年6月に最新作『ひねもすのたり日記』で「第22回 手塚治虫文化賞」の特別賞を受賞されたことを記念して開催されました。
長年練馬区で活動され、名誉区民でもあるマンガ界の巨匠・ちばてつや先生と、同賞の審査委員でもある漫画家・マンガ研究家のみなもと太郎先生、アニメーター出身でマンガ家でもあるSUEZEN先生をお迎えし、トークと関連作品の上映が行われました。

トークのはじめに、ちば先生が「練馬区には多くのマンガ家やアニメーターが住んでいて、私もそのうちのひとりです。今日はこの練馬で、いろいろとお話しできればいいなと思っています」とご挨拶。
続いては、みなもと先生からさっそく貴重なエピソードが。「私は18歳のときに、ちば先生を訪ねたことがあります。当時ちば先生は『ハリスの旋風』の連載執筆の真っ最中にもかかわらず、草野球で骨を折って片足にギブスをがっちりハメていらっしゃいました(会場笑)。そして明日が締め切りだというタイミングにもかかわらず、私のつたないマンガを見てくださったんです。そこで貴重なアドバイスをいただいたことを昨日のことのように思い出します。それから50数年以上が経ってしまいました。本日は、いち《ちばてつやファン》としてやって参りました」。
そしてSUEZEN先生は、ご自身が『あしたのジョー』を観て育ったといい、「私はアニメーターから出発しました。今日はアニメーターの立場からアニメ『あしたのジョー』、とくに最初のシリーズを語りたいと思っています」とご挨拶されました。

まずは、今回受賞された『ひねもすのたり日記』がどういう経緯で生まれたのか、という話から。
「はじめは、『ビッグコミック』(小学館)の水木しげるさんの連載のピンチヒッターとして私が登板したんです。できるだけ水木さんの作品の雰囲気に似せるようにして、歳をとったマンガ家の日常のおバカさ加減とか、けっこう苦しんでマンガを描いているんだ、といった内容で描いていました。ところが、代打連載を3回続けたところで水木さんが亡くなられてしまいました。結局、その後も続けて描いているうちに『ひねもすのたり日記』の単行本出版になった、というわけです。これからどういう作品になっていくかもわからないのに、こんな立派な賞をいただいてびっくりしています」と、ちば先生は振り返ります。

ちば先生は、手塚治虫先生が練馬区富士見台にお住まいの頃の思い出話も披露。
ちば先生の結婚式の日、手塚先生はゲタを履いて線路の反対側からお祝いに来てくれたそうです。ちば先生の作品のアニメ化を依頼するときもゲタ履きで、ちば先生のもとを訪ねられたのだとか。 もうひとつ、貴重なエピソードも。「当時、私は草野球にはまっていました。自分のチームのユニフォームができて嬉しさのあまり、野球チームを持っていた虫プロダクションに試合を申し込もうと思って、夜中に電話もしないで手塚先生のお宅に行ったんです。そうしたら、編集の人が8人くらい詰めかけてて(笑)。当時は自分も駆け出しだったから、誰なんだこいつ、みたいな目で見られましたよ。そんな雰囲気のなかで『野球の試合を申し込みにきました』と」(会場爆笑)。でも手塚先生は快く受けてくださって、当時まだ存在していた、としまえんの球場で試合をしたそうです。

続いて手塚治虫文化賞の受賞について。選考委員でもあり、ご自身も『風雲児たち』で受賞されているみなもと太郎先生が、賞の選考の様子を語られました。「憧れのちば先生に対して(作品を批評するなど)おこがましい、と思っていました。むしろ周囲からも「ちば先生にまだ賞を差し上げていないの?」という声が大多数で、満場一致の結果でした。審査対象となるのが<前年の作品>なので、『ひねもすのたり日記』は賞を差し上げる大チャンスでした」。

さらに、マンガ研究家でもあるみなもと先生は、日本のマンガ史における、ちば先生の存在意義をこう語ります。「『あしたのジョー』は歴史に残る作品だから心配はいらないんです。ちば先生は少女マンガからスタートしていますから、そういう源泉から紹介していきたい。
ちば先生は、キャラクターをじっくりと描くんです。それこそ下町の少女とか。 日本マンガの私小説的な流れは、ちば先生からスタートしているんです」

それに対して、ちば先生は「自分では気づかない」とおっしゃりつつ、「自分は子どものころ、マンガを読んでいないんですよ。 戦後、満州から引き揚げてきたとき、アラビアンナイトの物語1話分が描かれた豆本を拾って読んだんです。そこには少年が本当に生き生きと描かれていて、とても驚きました」と話します。 「だから、ぼくは若い時に手塚先生の影響を全然受けていない時期があったんですね。無菌状態のような環境で育ったのもあって、主流の流れとは別の世界をつくってしまったのかなぁ、とは思います」とご自身の作風を分析されました。

SUEZEN先生は、ちば作品とアニメとの親和性を考察されました。「たとえば『ハリスの旋風』が象徴的なんですけど、描きやすいんです。原作ものなんだけど似せやすい、というところはあったと思います。アニメーターにとってみたらこれは大きいでしょう」
そこから話は、『あしたのジョー』のあの伝説的なラストシーンにも及びました。「やはり『ジョー』を語るうえでは最終回のインパクトは外せないですよね。あの最終回は有名すぎるほど有名だと思います」
そして、ちば先生は最終回について振り返ります。「梶原さんが、とてもいいラストシーンを用意してくれたんだけど、どちらかというとホッとするシーンだったんですね。ジョーが白木陽子と縁側でくつろいでいるシーン。でもぼくは“読者が納得しないんじゃないか?”と思った。そこで、ネームからやり直してイチから描き直したんです。マンガ家って、自分が動かされていると思う瞬間があるんです。多くの人の支えがあってのこととわかってはいるんだけど。だけどこのときは【降りてきた】と感じたんです」

トークの最後は、登壇者からのコメントが。
SUEZEN先生は「憧れの先生に出会えて、本当に感謝です」と感慨深げに一言。
みなもと先生は「こういう場を設けていただいて、練馬区に感謝です」と簡潔なお言葉。
そして、ちば先生は「あのラストシーン(真っ白に燃え尽きたジョー)、生きているのか死んでいるのか、よく聞かれるんです。ただ燃え尽きたんですよね。どう感じるかは、見る人によると思います。以前検視官の方があのジョーを見て『この人は生きています』とおっしゃったんです。『少しでも微笑むには筋力が必要だから』と。僕はそれを聞いて嬉しかったですね」。
そう語ったちば先生が会場のお客様にお礼を述べ、トークは終了しました。

そこから、虫プロダクションが制作したTVアニメ『あしたのジョー』第1話「あれが野獣の眼だ!」と、約10年後に作られた『あしたのジョー2』第1話「そして、帰ってきた…」、第47話「青春はいま…燃えつきた」の3本の上映に。アニメ界の金字塔とも呼べる名作のなかでも選りすぐりのエピソードが、スクリーンに映し出されました。

『メジャーセカンド』DVDリリース記念!キャスト・スタッフトーク&上映会

20日16:00からは、「『メジャーセカンド』DVDリリース記念!キャスト・スタッフトーク&上映会」が開催されました。『メジャーセカンド』は、野球に打ち込む少年たちの奮闘を描くスポーツ青春アニメで、NHK Eテレで今年4月から9月まで放送され、現在はNHK Eテレにて毎週水曜19:25から再放送中。原作マンガは2018年10月現在も「週刊少年サンデー」で連載中です。本作は大ヒット作品『メジャー』の続編にあたり、前作の主人公・茂野吾郎の子供である大吾が主人公。つまり二世(セカンド)世代の活躍が描かれることになります。今回のイベントは、そんな『メジャーセカンド』のDVDリリースを記念しての催しとして実現しました。

イベントは、『メジャーセカンド』の第1話「大吾の夢」と第2話「二世でなければ」の上映からスタート。主人公・茂野大吾は、父への憧れから野球を始めますが、とあるいきさつからその道をあきらめてしまいます。そんな大吾の前に現れたのが、アメリカからの転校生・佐藤光。光の父は、大吾の父・吾郎の盟友、佐藤寿也でした。光は野球未経験にも関わらず、父から受け継いだ才能の片鱗を見せ、大吾を驚かせます。こうして新世代同士が出会い、物語は大きく動き出します。

上映後はトークイベントへ。主人公・茂野大吾役の藤原夏海さん、佐藤光役の西山宏太朗さん、そして渡辺歩監督が大きな拍手で舞台に迎えられました。藤原さんと西山さんは、大吾たちが所属する少年野球チーム「三船ドルフィンズ」をイメージしたプロモーションユニフォーム姿で登場です。

前作『メジャー』は、2004年の第1シリーズから第6シリーズまで続き、劇場版やOVAまで制作された大人気作品。
藤原さんは前作『メジャー』について「私自身は小さいころにリアルタイムでちょくちょく観ていた記憶があります。大吾役が決まってからあらためて母と一緒に観たんですけど、お父さん(吾郎)が壮絶な人生を歩んできたんだな、というのが理解できて、母と一緒に泣きましたね」と感慨深げに話されました。

「役が決まったときにプレッシャーを感じましたか?」という質問には、西山さんは「もちろん!」と即答。藤原さんも「うぇっ!? しかも主人公!? すごい大作だし、その子供!? どうしよう! みたいな感じ」だったそう。続けて西山さんは「周りからの反応もすごく大きかったですね。たくさんの方に愛されている作品に関われるということで、ちゃんと心構えをしないとな、と強く思いました」とのこと。やはり大作の続編ということでさまざまな思いがあったようです。
渡辺監督も「僕もプレッシャーという意味では同様ですよ。『メジャー』は深夜の集中再放送を観てハマりました。コミックスは全巻持っています。だからプレッシャーはもちろん感じましたけど、ただワクワクも同時にありました」と話します。そして【前作とは違うもの】というのを強調するために、『メジャー』好きというのは表に出さないようにしなければならない、と思ったそうです。ただ、そのコメントにはキャストのおふたりから「監督、思いっきり出てますよ!」と突っ込みが入っていました。
西山さんもまた、前作を観返したときに、感慨深かったといいます。「続編のマンガを読み返したときに、あの佐藤寿也の息子なんだ…というのを強く感じたので、自分の親の人生を振り返っているような、不思議な気分になりました」

藤原さんは、女性ながら主人公の男の子を演じることについて「むしろ女の子を演じるほうが難しいです(笑)。男の子を演じるのは楽しいですよ」とのこと。また、ご自身が子どものころにはお父さんとキャッチボールをやっていたとのことで、その意味では野球は遠い世界のことでもなく、世界観は捉えやすかったそうです。
藤原さんは今年4月に、父・吾郎役の森久保祥太郎さんとともにメットライフドームで埼玉西武ライオンズの始球式に参加されていて、西山さん曰く「めちゃくちゃ上手だった!」そうです。

そして、大吾のライバルであり友である佐藤光の話へと広がります。
西山さんは「キャラクターたちはいろいろな経験を積み重ねて生きていて、かっこよく感じるのはその結果なのかなと。光もそうなるとうれしいです」と話します。
渡辺監督からも「おふたりはとても自然で、役作りをしているという感じがしないんです。長丁場になる可能性があるので、役の幅広い人がよいと思いました。だから、キャストを選んだというよりも『見つけた!』という感じですね」と、振り返りました。

「キャラクターを描く際に大事にしている点は?」という質問に、渡辺監督は含蓄に富んだお答えをされていました。「キャラクターはひとりで成立しているわけではないですから、性格とか見た目などが対極にある人も同時に考えたりしていますね。かけあいによって変化することを期待しながらつくっていきます。この作品ではマンガにない時間を描くことができるので、そこは醍醐味ですね」とのこと。

トークイベント終盤には、サイン入りポスターのプレゼント抽選会が実施されました。さらに野球アニメのイベントらしく、藤原さんと西山さんのサイン入りカラーボールを客席に投げ入れるという試みも。
そしてフォトセッションに続いては、監督から藤原さん、西山さんへのサプライズプレゼントが!
おふたりへの感謝の気持ちを綴ったお手紙と、花束が贈られました。

最後は、3人からのメッセージ。
渡辺監督「収録中はなかなかお話しをすることもできないので、今回こうして気持ちを伝えることができて本当によかったです。ありがとうございました」
西山さん「ぜいたくな時間を過ごせて本当にうれしかったです。これからも、みなさんと一緒に駆けあがっていけたらと思います」
藤原さん「アニメが終了しても、こうやってイベントを開催してくださって、大勢のみなさんが足を運んでくださって、改めてこの作品は愛されているんだなと感じました。3人で参加できて幸せでした。今後もこの作品を観続けてください!」

Coconeri会場 産業イベントコーナー

練馬にいた!アニメの巨人たちLIVE 高畑勲監督編

産業イベントコーナー奥に設けられたブースでは、両日にわたってトークイベントが開催されました。
20日13:15からは、「練馬アニメーションサイト」で公開しているポッドキャスト番組『練馬にいた!アニメの巨人たち』の公開録音が実施されました。明治大学大学院特任教授・氷川竜介さんと、アニメの歴史やデータに関する専門家で「データ原口」の異名でも知られるアニメ史研究家・原口正宏さんをコメンテーターとしてお迎えし、練馬区に関わりの深いアニメ業界の偉人を紹介する人気コンテンツです。

今回取り上げた人物は、今年4月に惜しくも他界され、全世界に衝撃をもって報じられた巨匠・高畑勲さん。日本アニメ史に残る名作を数多く手がけてきた、まさに「アニメの巨人」という形容にふさわしい人物です。
高畑監督は東京大学卒業後、練馬区内にある東映動画(現・東映アニメーション)に入社してアニメーションのキャリアをスタート。『太陽の王子 ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』まで数多くの劇場用作品をはじめ、TVシリーズ『アルプスの少女ハイジ』『母を訪ねて三千里』など、記憶に残る不朽の名作を世に送り出しました。

氷川さんと原口さんがあげていくキーワードとその説明のなかで、共通認識として厳然と存在したのは、高畑監督は「人間の内面、感情をどこまでアニメーションで表現できるか、ということに挑戦し続けた」演出家である、という点でした。「商業作品という枠組みのなかで、人間表現という高みにいかにして到達するか。そしてそのための高畑監督なりの方法論とは?」といったところまで、おふたりのお話は広がっていきました。

今回の内容は、こちらからお聴きいただけます。
第15回 高畑勲さん(アニメーション映画監督)その1はこちら
第16回 高畑勲さん(アニメーション映画監督)その2はこちら
第17回 高畑勲さん(アニメーション映画監督)その3はこちら

平成つつじ公園

練馬文化センターとCoconeriの会場をつなぐ平成つつじ公園のオープンスペースでは、今年もさまざまなステージが展開されました。

東京ブラススタイル ライブ

20日は、女性メンバーのみで構成されたブラスユニット「東京ブラススタイル」のステージが2回開催されました。ファンク、スカ、ジャズなど様々な音楽の要素を取り入れたアレンジと、確かな実力に裏打ちされたパフォーマンスで、世界中で活躍しているガールズバンドです。メンバーはテナー&アルトサックス、トランペット3名、トロンボーン2名のホーンセクションと、ドラム、ベース、キーボードの10人編成。白のお揃いの衣装で登場し、ジャジーなアレンジの『鉄腕アトム』やビッグバンドジャズ的な『銀河鉄道999』のテーマなど、おなじみのアニメソングを独自のアレンジで聴かせます。スカ・アレンジの『となりのトトロ』のテーマソングでは、客席からも手拍子と歓声があがっていました。

よしもとアニメ芸人ライブ

昨年に続き、今回も吉本興業のアニメ芸人による「よしもとアニメ芸人ライブ」が両日ともに開催されました。
20日は、アニメ『ONE PIECE』の主人公・ルフィのモノマネを得意とする芸人・石川ことみさんがステージへ。ルフィのトレードマークである麦わら帽子に赤のベスト姿で登場し、スケッチブックを片手に「ワンピースあるある」ネタなどを披露していきます。ルフィ役の声優・田中真弓さんも公認で、共演経験もあるというその声は、ルフィそのもの! 元気いっぱいのあの声が会場いっぱいに響き渡っていました。

ペデストリアンデッキ

大道芸ひろば

練馬駅と平成つつじ公園をつなぐペデストリアンデッキでは、「大道芸ひろば」と銘打った吉本興業の芸人によるストリートライブが実施されました。
20日は、歌ウマのギタリストコンビ・『シマッシュレコード』と、バルーンアートを持ちネタとする『フルーツおじさんとっしー』の2組によるパフォーマンス。シマッシュレコードはきれいなハモりの歌ネタで、通りがかりの人たちまでも惹きつけます。そしてフルーツおじさんとっしーさんは、見事な手さばきで風船を人気キャラクターなどに変身させていきます。最後は超力作『進撃の巨人』の巨人マスクも登場! それらの風船は、最後には見学の子どもたちにすべてプレゼントされました。

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