練馬区アニメイベント
練馬アニメカーニバル2016
アニメーターの表現力とデジタル作画の可能性(講演会)
本イベントは終了いたしました。
数多くのお客様のご来場、まことにありがとうございました。
日本の数々のアニメーターが長年担っている紙と鉛筆による手描きの作画工程について、昨今、デジタル化の波が訪れつつあります。世界的に放送メディアの多様化、高画質化の中で3DCGの作品も多くなっており、デジタル技術は日本らしい手描きによる動きを重視したアニメーション作品を永続的に生み出していく上で、どのように活用するべきなのかを研究し模索していく中で、ACTF(アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム)は2015年より開催されています。
今回、トップアニメーターの井上俊之さんのデジタル作画の挑戦を通してその可能性と、今後必要となる技術についてトークセッションを行います。
ステージ
時間
10月16日(日)15:00~
会場
練馬文化センター小ホール
ゲスト
1961年生まれ 大阪府出身。スタジオジュニオを経て現在フリー。主な参加作品「Gu-Guガンモ」「AKIRA」「MEMORIES/彼女の想いで」「おおかみこどもの雨と雪」「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」
1975年生まれ 熊本県出身。ワコムにてマーケティングを担当。国内外のスタジオのデジタル作画事情に精通しており、ACTFでは司会、モデレーターを務めている。
協力
ACTF事務局
㈱サードウェーブデジノス