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「アニメの学校@ねりま」文部科学省アニメ・マンガ人材養成産官学連携事業 アニメのプロを目指す高校生のためのアニメ進路ガイダンス

文部科学省では、日本の成長産業であるアニメ・マンガを担う人材を養成する事業を行っています。
このアニメ・マンガ人材養成産学官連携事業の推進のため、「アニメ・マンガ人材養成産学官連携コンソーシアム」が、平成24年度から日本工学院専門学校を代表機関として設立されました。このうち、アニメ分野のプロジェクトを推進する「アニメ職域プロジェクト」は、大学・専門学校等教育機関と、一般社団法人日本動画協会やアニメ産業界の専門家が連携して組織され、アニメ分野の教育機関を対象にカリキュラム開発などを行っています。
平成27年度は、高校生から、大学院・大学・専門学校学生、プロの社会人まで一貫したキャリアアップのため、練馬区・アニメ産業と教育の連携事業・ 練馬アニメカーニバル推進連絡会と共催し、手塚プロダクションの協力を得て、アニメの仕事を目指す、高校生のための「アニメの進路ガイダンス・デジタル制作体験プログラム」を練馬アニメカーニバル2015の催しの一つとして開催いたします。
アニメの仕事に興味のある高校生の方は、ぜひ本講座にご参加ください。また、そうした高校生が身近にいらっしゃる方は、是非、本書面にてご案内ください。

対象

高校生中心に、13歳以上のアニメのプロを目指す若者

開催プログラム

ヤング ブラック・ジャックで知るアニメの仕事ガイダンス
① アニメの仕事、プロデュース編
アニメ作品の企画から、放送、映像ソフト化、配信、商品化や海外展開等、アニメのプロデュースとはどんな仕事なのか?をお話しいただきます。
お話し:手塚プロダクション 著作権事業局 局長 清水義裕
聞き手:東京工科大学 メディア学部 大学院 メディアサイエンス専攻 准教授 三上浩司

② アニメの仕事、制作編
アニメ作品は、監督、アニメーター等どんな人が関わって、どのように作られているのか、『ヤング ブラック・ジャック』の制作を例に、スタッフにお話しいただきます。
お話し:『ヤング ブラック・ジャック』手塚プロ プロデューサー 橋本信太郎(予定)、
作画監督 片山みゆき(予定)
聞き手:日本工学院専門学校 クリエイターズカレッジ マンガ・アニメーション科主任 臺野興憲


特別体験講座「アニメづくりに挑戦、デジタル制作体験
③ アニメ制作体験講座
プロの現場で進むアニメのデジタル制作を体験。どのように手描き・デジタルでアニメを描くか知って、制作にトライします。
お話し(手描き・デジタル作画解説):グラフィニカ デジタル作画チーム 安藤圭一(予定)
体験指導:日本工学院専門学校 クリエイターズカレッジ マンガ・アニメーション科

日時

10月18日(日)
① 11:00~12:00
② 13:00~14:00
③ 14:30~16:00(解説30分、体験1時間)

会場

Coconeri 3F 研修室2

参加申込方法

事前申込制(定員40名、先着順受付)
アニメ・マンガ人材養成産学官連携事業ホームページにて参加申込受付
※3講座それぞれ受付、連続受講を推奨。
※講座③は先着20名のみデジタル制作体験可能、他は見学となります

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