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アヌシーとのアニメ産業交流

カンヌ国際映画祭から独立した、世界最大規模の国際アニメーション映画祭が毎年開催されるフランス・アヌシー市。映画祭では見本市も開かれ、世界のアニメ関係者が訪れます。2009(平成21)年4月22日、練馬区はアヌシー市とアニメ産業交流協定を締結しました。この交流は、アニメを通じた海外の都市間による初の試みです。 協定に基づき、両区市のアニメ会社による国際的なビジネス展開のための情報交換や相互協力、練馬区とアヌシー市で行われるイベントや映画祭での連携などに取り組んでいます。

アヌシーとは?

アヌシー市はフランス東部、アヌシー湖岸に位置するローヌ=アルプ地方の都市です。
ヨーロッパで最も透明度が高く美しいアヌシー湖をはじめ、博物館、城など見所の多い観光地となっています。
2003年11月には数多くの史跡を誇る町として、”アート・アンド・ヒストリー”(芸術と歴史の町)を受賞しました。
アヌシー市では、毎年6月にアヌシー国際アニメ映画祭(Festival du Film d’Animation du Annecy)が開催されています。
この映画祭は、短編や長編を問わず、アニメーションを専門に扱う世界最大規模の国際アニメーション映画祭です。
1960年より、カンヌ国際映画祭から独立して開催されています。以前は2年に1度の開催でしたが、現在は毎年開催されています。同映画祭では短編作品部門など複数の部門があり、それぞれに対して賞が与えられます。
これまで日本からは宮崎駿監督の『紅の豚』や高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』などが長編部門グランプリを受賞。
2008年には加藤久仁生監督『つみきのいえ』が2008年にアヌシー・クリスタル賞(最高賞グランプリ)を受賞しました。
また、映画祭とセットで、アニメ企業同士の商談が行われる「アヌシー国際アニメ見本市」も開催されています。

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