アニメニュース
アニメコンペティション練馬2017 審査員が発表されました!
2017年12月01日
現在、作品応募を受け付けしている「「アニメコンペティション練馬2017」の審査員が決定しました。
『ONE PIECE』テレビシリーズや劇場版、 『虹色ほたる〜永遠の夏休み〜』など、アニメーション監督として活躍されている、宇田鋼之介さん。
株式会社スタジオ・ライブ代表取締役社長として経営担当をしながらアニメーションクリエイターとして活動中の、神志那弘志さん。
2D&3Dアニメーション作家・演出家。有限会社メビウス・トーン代表で、一般社団法人練馬アニメーション代表理事も務める、遊佐かずしげさん。
サトリデザイン代表の映像作家で、一般社団法人練馬アニメーション監事や関東学院大学理工学部で講師を務める、佐藤皇太郎さん。
アニメ制作の最前線で活躍するアニメのプロが、応募作品を審査します。
この度、宇田さんと神志那さんからメッセージをいただきましたのでご紹介します。
◇宇田鋼之介さん
昨年に引き続き今年も審査員をさせて頂くことになりました。
自分ごときがと思いつつも、昨年の作品が面白くとても勉強になったので、ほぼ二つ返事で返事をいたしました。デジタルのソフト・ハードが充実して来ているので、昔に比べると個人でもアニメーション作品を作りやすい時代になっていると感じます。とても羨ましい、いい時代です。
昨年の最優秀賞「うたうせみ」もほのぼのと、そして最後に軽くあっと言わせてくれて、区長賞の石神井公園のワニ」はクスクスとさせてくれました。子供達のショートアニメもそれぞれの発想の豊かさにニヤニヤさせてもらいました。
アニメコンペティションなんて名前に構える必要はありません。気軽にただ思いついた事を思うように楽しんで作って応募してみてください。そう、アニメーションは楽しいんです。たくさん描く作業は大変ですけど。楽しんで作った作品は観る側も楽しませてくれます。 今年も沢山の楽しい作品に出会える事を楽しみにしています。
◇神志那弘志さん
アニメーションってやっぱり楽しい!
昨年、審査をして感じた事です。我々はソレを仕事としているので色々な思惑が入ってきますが、最初は純粋にそれだけでした。審査した作品には子供も大人も年齢に関係なく、全てに“楽しさ”があふれていました。
今年もあなたの楽しい頭の中を作品として見せて下さい。待っています。
《アニメコンペティション練馬2017》は、2018 年1月31日まで作品応募受付け中!
楽しい作品をお待ちしています!
詳細は、公式サイトをご確認下さい。
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