《ゾンビランドサガ展 第十二.五話WALKING WITH DEAD SAGA》東京アニメセンター in DNP プラザにて開催中！

2018年秋に放送されたTVアニメ「ゾンビランドサガ」。

ゾンビがアイドルになるという奇想天外なストーリーをはじめ、舞台となる佐賀県の風景や3Dライブシーンなどで注目を集め、放送開始直後から大きな話題になりました。

放送終了後もイベントやライブが行われ、2019年7月27日に開催された「ゾンビランドサガLIVE〜フランシュシュみんなでおらぼう！ in SAGA〜」において、第2期となる「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作決定が発表されました。

ますます盛り上がりを見せる「ゾンビランドサガ」初の展覧会イベントとなる《ゾンビランドサガ展 第十二.五話WALKING WITH DEAD SAGA》が、新宿区の東京アニメセンター in DNP プラザにて開催中です。

展示会場は、ゾンビアイドルグループ「フランシュシュ」が暮らす洋館をイメージ。

アニメ本編の脚本家である村越繁氏により、「第十二話（最終話）から1ヶ月後、フランシュシュの本拠地である洋館近隣でのゾンビの目撃情報をごまかすため、【佐賀の観光を盛り上げる“ゾンビホラーハウス”】として開放された」というストーリーが作られ、ボイスガイドを頼りにホラーハウスを巡るという趣向になっています。

第十二.五話「WALKING WITH DEAD SAGA」として作られたボイスガイドは、〈A.さくら＆サキ＆たえ〉、〈B.愛＆純子＆たえ〉、〈C.ゆうぎり＆リリィ＆たえ〉の3コースが用意されており、入場時に選択できます。

またそれぞれのコースに対応したスタンプラリーも実施。全コースを巡ると、ボイスガイドのシークレットトラックを聴くことができます。

会場内には「フランシュシュ」メンバー7人のそれぞれの部屋をモチーフにした展示コーナーや、各話の冒頭に登場する〈鉄格子の部屋〉などが作られています。

また、アニメーション制作を担当したスタジオ「MAPPA」の制作室をイメージしたコーナーも設置。原画や作画机などが展示されています。

物販コーナーでは、展覧会オリジナルグッズや作品関連グッズが多数取り扱われています。

DNPプラザ1階のカフェでは、オリジナルコースター付きのコラボドリンクを販売。

キャラクターパネルや、サイン色紙なども展示されています。

《ゾンビランドサガ展 第十二.五話WALKING WITH DEAD SAGA》は、東京アニメセンター in DNP プラザにて10月27日（日）まで開催中です。

©ゾンビランドサガ製作委員会