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「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」開催中!

2019年08月16日

2019年10月にスタートするTVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の放送を記念した展覧会が、豊島区の池袋サンシャインシティにて開催中です。

TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」は、スマートフォン専用RPG「Fate/Grand Order」の第1部のシナリオ「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」を元にしたストーリー。紀元前2655年の古代メソポタミアの都市国家・ウルクを舞台に、人理継続保障機関「カルデア」のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトが、人類絶滅を阻止するために戦う姿が描かれます。

 

今回の展覧会では、サンシャインシティ文化会館7 階にある「古代オリエント博物館」の協力の下、史実と「Fate/Grand Order」の世界をわかりやすく紹介する展示を中心に、TV アニメ放送に先駆けて設定資料の一部公開や、今年1 月に行われた舞台公演のステージ衣装・舞台セットなどが展示されます。

■ゲームエリア

スマートフォン専用RPG「Fate/Grand Order」第1部:Observer on Timeless Temple、第1.5部:Epic of Remnant、第2部:Cosmos in the Lostbeltを、メインビジュアルとパネルで紹介しています。

■ステージエリア

2019年1月に上演された舞台版「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」のコーナーです。

衣裳や美術など、多数が展示されています。

 

■アニメエリア

10月放送開始のTVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のコーナー。

こちらでは、制作資料のほか、キャラクター紹介パネルなどが展示されています。

■ミュージアムエリア(協力:古代オリエント博物館)

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」と、古代メソポタミア文明の関連性を、わかりやすく紹介するコーナーです。

メインキャラクターの1人である〈ギルガメッシュ王〉の元となった、メソポタミア神話『ギルガメシュ叙事詩』の主人公〈ギルガメッシュ〉の紹介をはじめ、古代メソポタミア文明の遺跡から発見された粘土板をはじめとした出土品(複製)なども多数展示されています。

■フォトスポットエリア

こちらではTVアニメのメインビジュアルにもなっている〈ギルガメッシュ王〉の玉座を再現。実際に座って撮影することが可能です。

登場キャラクターの等身大パネルも設置されています。

物販コーナーでは、イベント限定商品や、作品関連商品など多数用意されています。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」は、池袋 サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールCにて、8月25日(日)まで開催中です!

 

©TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」

会場/池袋 サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールC

会期/8月25日(日)まで

開催時間/10:00~17:00 ※最終入場は閉場の30 分前

チケット/当日券:1,800円(税込)、限定グッズ付当日券:4,300円(税込)

チケット取扱/会場当日券窓口・ローソンチケット

※全日程日付指定チケットとなります。また、各日入場人数に限りがございます。

主催/FGO バビロニア展実行委員会

協力/古代オリエント博物館


「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-展 Road to Uruk」公式サイト

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