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国民的大泥棒が練馬に参上!「ルパン三世」

本イベントは終了いたしました。
数多くのお客様のご来場、まことにありがとうございました。




原作:モンキー・パンチ ©TMS

モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』は1971年より第1シリーズが放送開始。その後、1977年からは高視聴率を記録した第2シリーズが始まり、トレードマークの赤ジャケットや、「ルパン三世のテーマ」などが広く視聴者にアピールした。続く人気シリーズ『ルパン三世PartⅢ』後もテレビスペシャル、映画、スピンオフなど多岐に展開。そして昨年、国民的大泥棒は再びテレビシリーズに帰ってきた!
主人公は誰もが知る有名な怪盗の孫を名乗る、神出鬼没の大泥棒・ルパン三世。お調子者で女に弱いが、高い知能と技術で狙った獲物は必ず奪う。そんな彼を支えるのは、凄腕の早撃ち拳銃使い・次元大介。仕込み刀であらゆるものを斬り落とす、斬鉄剣の使い手・石川五右ェ門。誰もが惚れる美貌をもつ女盗賊・峰不二子。その一味と対するのは、ルパン逮捕を宿願とするICPOの敏腕刑事・銭形幸一。そんな、個性豊かなキャラクターと、魅力溢れる物語・音楽で今なお国民の「心を盗み続ける」本作。今回のステージには第2シリーズをはじめとする本作の原画、最新シリーズの総監督などを歴任してきたキーマン・友永和秀が登壇。アニメ評論家・藤津亮太とともに、テレビシリーズ45周年となった本作の変遷を辿りながら、その魅力に迫る。

ステージ

時間

10月16日(日)16:30~18:00

会場

練馬文化センター小ホール

ゲスト

友永和秀(テレコム・アニメーションフィルム)
1952年4月28日生まれ。『マジンガーZ』『デビルマン』『キューティーハニー』『宇宙戦艦ヤマト』などの名作の原画・作画監督を担当し、『ルパン三世』シリーズでは原画・絵コンテ・演出・総監督と多岐に渡って携わってきた。2016年、第25回日本映画批評家大賞・アニメ部門功労賞を受賞。

藤津亮太:アニメ評論家
静岡県出身。1968年12月21日生まれ。著書に『「アニメ評論家」宣言』(扶桑社)。編著に『ガンダムの現場から』(共編、キネマ旬報社)、『千尋と不思議の町—千と千尋の神隠し徹底攻略ガイド』(角川書店)などがある。
上映作品

第2シリーズ第14話「カリブ海の大冒険」」

第4シリーズ第4話「我が手に拳銃を」

当日券について
当日券は、当日朝9時より、運営本部・インフォメーションテント(平成つつじ公園内)にて配布します。
おひとり様2枚まで。

※近隣にお住まいの方のご迷惑となりますので深夜からのお並びはご遠慮ください。
事前チケットのお申込み受付は終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。
厳選なる抽選の上、抽選結果については登録されたメールアドレスにお知らせします。

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