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ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が発表されました!

2018年04月24日

1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』(※以降『1st』)。

『1st』は放送終了後に3部作として映画化され、社会現象になるほどの大ヒット作品となりました。その後シリーズ化され、続編やスピンオフ、世界観を変更した物語が、TV、OVA、映画、コミックス、小説、ゲームなど様々な媒体で作り続けられており、来年2019年には誕生40周年を迎えます。

この「ガンダム」シリーズの最新作となる劇場作品『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(※以降『NT』)の発表会が、4月20日(金)に江東区のダイバーシティ東京7F「THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)」で開催されました。

『NT』は、『1st』 から続く〈宇宙世紀〉が舞台。大ヒット作『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン )」(※以降『UC』/2010~14年OVA、2016年TVシリーズとして再構成)の続編であり、『UC』では描かれなかった、〈ユニコーンガンダム3号機 フェネクス〉を巡る物語です。

発表会では、最初に株式会社サンライズの宮川恭夫代表取締役社長が登壇し、「ガンダム」シリーズの新たな宇宙世紀100年の歴史を描く「UC NexT 0100 PROJECT」を発表。『NT』を先駆けとして、アニメ、ゲーム、コミック、小説などマルチメディア展開を行いながら、「宇宙世紀の世界を拡大していき、宇宙世紀の最後まで描いていきたいと考えています」と挨拶しました。

そして、『NT』の第1弾PVを初上映。インターネットでも情報が解禁されました。

左から、小形尚弘さん、福井晴敏さん

続いて『NT』の脚本を担当する福井晴敏さんと小形尚弘プロデューサーが登壇。

福井さんは、「ナラティブとは、〈語る〉ことを意味する言葉で、〈編纂する〉という意味もあります。「ガンダム」シリーズで描かれる《ニュータイプ神話》に対して、句読点を打つような作品になればと思っています」と挨拶しました。

そして、登場キャラクターやモビルスーツ(MS)についても解説。

今回の主人公は、ヨナ・バシュタ、ミシェル・ルオ、リタ・ベルナルという3人の幼なじみ。年齢は25歳とやや高めに設定されていますが、『1st』で描かれた〈コロニー落とし〉(スペースコロニーを地球に落下させる作戦)に関連があるようです。

 

主役機となる〈ナラティブガンダム〉は、今回のコンセプトである〈着せ替え〉を前提とした〈素体〉としてのデザインで、やや華奢なプロポーション。作戦によって様々な装備を付け替える設定になっています。

〈ユニコーンガンダム3号機 フェネクス〉は、宇宙世紀95年に連邦軍に納入されたものの、テスト中の暴走事故で行方不明になったという設定。再び姿を現した〈フェネクス〉を捕獲するための《不死鳥狩り》作戦が、物語の軸になるようです。

〈シナンジュ・シュタイン〉は、前作『UC』に登場したネオ・ジオン軍のMS〈シナンジュ〉の基になった試作機で、その意匠からネオ・ジオン軍関連の機体であることがうかがえます。搭乗するのは、ゾルタン・アッカネンで、主人公のライバル的なポジションとのことです。

解説の後には、数々の「ガンダム」シリーズに出演している声優・浪川大輔さんと、『UC』のオーディオコメンタリーに登場したガンダム大好き芸人・濱口優(よゐこ)さんのお2人も加わり、4人でのクロストークが行われました。

『UC』で、ユニコーンガンダム2号機〈バンシィ・ノルン〉のパイロット/リディ・マーセナスを演じた浪川さんは、『NT』からは出演のオファーがまだないと話し、「リディの出番はないですか?」と福井さんと小形さんに直訴。おふたりから「リディは大切にしたいから」とやんわりと断られるも、「アル(OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主人公で、浪川さんが演じたキャラクター)なら、『NT』世界で27歳くらいだからどうでしょう?」と食い下がる浪川さんに、会場の関係者・報道陣からも思わず笑い声が上がっていました。

その後、4人で思い入れのある「ガンプラ」のトークへとうつります。そして『NT』の新作プラモデル〈ナラティブガンダム〉、〈フェネクス〉、〈シナンジュ・スタイン〉の初披露へ。〈ナラティブガンダム〉は、PVの最後に登場する《不死鳥狩り》作戦の装備を付けた状態でも紹介されました。

更にサプライズで、今回のイベントの為に作られた〈濱口優仕様 フェネクス〉プラモデルも登場。魚が刺さった三又槍を持ったフェネクスに、濱口さんからは「獲ったどー!」の名セリフが飛び出ました。

最後は4人からのメッセージ。

 

小形プロデユーサー「サンライズが責任をもって宇宙世紀の物語を作っていきます。まずは『NT』を楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします」

 

福井さん「これから『NT』を皮切りに、新しい宇宙世紀の物語が作られて行きます。全く新しいものや、もしかして?と思わせるものなどがあると思います。皆さまの応援を、引き続きよろしくお願いいたします」

 

浪川さん「ガンダムの宇宙世紀シリーズでは、『0080』と『UC』に出演させていただきました。リディとしての出演は「大切にしていきたい」ということですが、一ファンとして『NT』を応援したいと思います」

 

濱口さん「『UC』最終回のオーディオコメンタリー収録の時に、「これでニュータイプの話は終止符なんですね」と話したら、「まだまだ続くんですよ」とおっしゃっていました。ようやくそれが現実となって来たので、ワクワクしかないですね。僕も早く作品が見たいです!」

『機動戦士ガンダムNT』は、2018年11月劇場公開予定です。

また、今回の発表に合わせ、ダイバーシティ東京では、「実物大ユニコーンガンダム立像 TOKYO ガンダムプロジェクト プロジェクションマッピング」を5月6日(日)まで開催。

壁面映像も含め、宇宙世紀を舞台にした「ガンダム」シリーズを楽しめる演出となっています。

 

©創通・サンライズ 

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