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【アニメ・マンガがアツい!練馬・中野・杉並・豊島を楽しむ!】   トキワ荘ゆかりの地・南長崎 周辺散策レポート

2017年05月16日

かつて豊島区南長崎(旧・椎名町)に存在したアパート、トキワ荘。手塚治虫氏、寺田ヒロオ氏、藤子不二雄Ⓐ氏、藤子・F・不二雄氏、石ノ森章太郎氏、赤塚不二夫氏らのちに著名になるマンガ家たちが若き日に居住していたことで知られています。

豊島区では、南長崎を「トキワ荘のあったまち」として、〈マンガの聖地〉であることの魅力を発信する様々な事業を展開しています。

今回は、この街にあるトキワ荘ゆかりの場所を紹介します。

■豊島区トキワ荘通りお休み処

2013年にトキワ荘通りに作られた豊島区トキワ荘通りお休み処は、「トキワ荘のあったまち」散策の拠点にもなっています。散策マップの配布や、関連グッズの販売も行われています。

1階には、トキワ荘に住んでいた11人のマンガ家の作品の閲覧コーナーを設置。

また、このお休み処を訪れた、たくさんのマンガ家さんから寄せられた色紙もズラリと並んでいます。

2階は展示コーナーになっています。こちらでは、トキワ荘のリーダー的存在だった寺田ヒロオ氏の部屋を再現。トキワ荘に暮らしたマンガ家たちゆかりの品も展示されています。

1982(昭和57)年に解体されたトキワ荘を、1/50スケールで精密に再現した模型も展示。2階部分だけでも10部屋あったというトキワ荘の全容を見ることができます。

■トキワ荘跡地

マンガの聖地ともいえるトキワ荘跡地には、石造りのモニュメントが設置してあります。

周辺には、マーケットや銭湯、喫茶店、電話局など、マンガ家たちの生活に欠かせなかった場所の跡地がいくつもあります。また、藤子不二雄Ⓐ氏の「まんが道」など多数のマンガに登場した中華料理店や子育地蔵尊などは現存しています。

■南長崎花咲公園

こちらの公園には、「トキワ荘のヒーローたち」と名付けられた記念碑があり、かつて居住していたマンガ家たちの似顔絵とサインが刻まれています。

■西武池袋線・椎名町駅

南口には、トキワ荘とマンガ家たちが描かれた壁画や案内板のほか、豊島区ゆかりのマンガ家の紹介展示を行うギャラリーが設置されています。

また、北口からすぐの場所にあるお寺・金剛院の境内には、〈マンガ地蔵〉が建立されています。錫杖ではなくペンを持ち、マンガのふきだし柄の衣をまとい、Gペン型の光背を背負ったお地蔵さまは、聖地・トキワ荘の方向を向いています。


©手塚プロダクション

■西武池袋線・東長崎駅

改札前では、手塚治虫氏の「ジャングル大帝」のキャラクター、レオ&ライヤのモニュメントが訪れる人を出迎えてくれます。手塚氏は、トキワ荘に居住していた時期に「ジャングル大帝」を執筆していました。


©鈴木伸一

■南長崎公園

公園の入口近くに、ラーメン屋台モニュメントがあります。これは、藤子・F・不二雄氏、藤子不二雄Ⓐ氏の共著「オバケのQ太郎」に登場する、いつもラーメンを食べている〈小池さん〉というキャラクターのモデルになったアニメーター・鈴木伸一氏が描いたものです。


©寺田ヒロオ

■南長崎スポーツ公園

こちらでは、寺田ヒロオ氏の代表作「背番号0」のゼロくんモニュメントを見ることができます。

また少し離れていますが、特別養護老人ホーム風かおる里には、森安なおや氏の「いねっ子わらっ子」のキャラ、マコちゃんのモニュメントも設置されています。

2020年には南長崎花咲公園に、トキワ荘の外観を復元した建物の建設が決定しています。内部は関係資料やマンガ・アニメの展示施設となる予定とのこと。マンガの聖地として、これからの展開も楽しみな街・南長崎でした。

 

トキワ荘周辺マップ

 

豊島区トキワ荘通りお休み処

住所/豊島区南長崎2-3-2

TEL/03-6674-2518

営業時間/

【4月〜9月】午前10時〜午後6時(最終入館 午後5時30分)

【10月〜3月】午前10時〜午後5時(最終入館 午後4時30分)

毎週月曜日定休(祝日の場合は、翌日火曜休館)

最寄駅:西武池袋線 椎名町駅、都営大江戸線 落合南長崎駅


豊島区トキワ荘通りお休み処 公式サイト

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