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『四月は君の嘘』の物語を、朗読と音楽と映像で堪能できる一度だけの祭典! フィナーレイベントが開催されました!

2015年04月17日


©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会

練馬区を主な舞台にしたアニメ『四月は君の嘘』。

2クール全22話が3月で感動の最終回を迎えました。

そして、その余韻が残る4月5日(日)、埼玉県の川口総合文化センター リリア メインホールにて、『四月は君の嘘』フィナーレイベントが開催されました!

 

出演は、花江夏樹さん(有馬公生役)、種田梨沙さん(宮園かをり役)、佐倉綾音さん(澤部椿役)、逢坂良太さん(渡亮太役)、早見沙織さん(井川絵見役)、梶裕貴さん(相座武士役)、茅野愛衣さん(相座凪役)の各キャストの皆さんと、劇中音楽演奏とモデルアーティストを担当した、篠原悠那さん(ヴァイオリン)、阪田知樹さん(ピアノ)。主題歌を担当したGoose house、橋口洋平(wacci)、コアラモード.、7!!という豪華メンバー!


©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会

このフィナーレイベントは、最終話で読まれた「かをりの手紙」を主軸として物語を振り返る、ライブな総集編ともいえる趣向。

歌、本編ダイジェスト映像、キャストによる朗読、モデルアーティストの演奏で、物語の初めから終わりまでを構成したステージに、会場は大いに盛り上がりを見せました。後半になると、物語を知る観客の間からすすり泣きが聞こえます。

クライマックスを飾るのは、最終話「春風」。演奏シーンの切なさと、手紙を通して交わされる、かをりと公生のやりとりに、会場から大きな拍手が贈られました。


©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会

最後に、出演者全員がステージに集合して挨拶。ステージが締めくくられると思いきや、花江さんの「最後はこの方々に〆てもらいましょう!」の掛け声で幕が上がると、Goose houseが登場し、第1クールのオープニング「光るなら」を熱唱!

曲が終わり会場が歓声と拍手に包まれる中、花江さんが観客席に向かって「みなさん一緒に歌いたくないですか!」と声を掛けると大歓声が上がり、ホールの全員で「光るなら」を大合唱!

感動のフィナーレイベントは、こうして終了しました。


©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会

終了後、エントランスでの物販コーナーには長い行列が出来ており、キャストがアニメの舞台となった実際の場所を訪れて撮影した写真が満載のパンレットもイベントの限定商品として販売されていました。

 

展示されているキャラクターの等身大パネルや、かをりのフィギュアの前にも、撮影する人の列ができていました。

 

コミックスもアニメも共に、感動の最終回を迎えた『四月は君の嘘』。

そして多数のファンを魅了したフィナーレイベントは幕を閉じました。

ですが、嬉しいニュースも!

8月29日(土)、作品の演奏シーン等で「藤和ホール」として登場した練馬文化センターで『四月は君の嘘』クラシックコンサート東京公演の開催が発表されました!

 

「聖地」ともいえる練馬文化センターでの『四月は君の嘘』イベントは、昨年の練馬アニメカーニバル以来です。

どんなコンサートになるのか、楽しみですね!

 


『四月は君の嘘』クラシックコンピ・クラシックコンサートオフィシャルサイト

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